ピロリ菌って何?


胃の中のピロリ菌(真ん中の白い円の中の縁にある細かいゴミみたいなもの)
今このページを読んでる人は、ピロリ菌という名前を聞いたことある人だと思います。
これは、「細菌の一つで胃に住んでいます。」と言うか「寄生している。」と言うか、 とにかく胃にいます。
そして彼らは、主に「潰瘍や胃ガンの原因ではないか」と言われています。

どうして胃にいるのか?(感染経路)
食べ物と一緒に入り込むと言われ、そして、多くは、戦後の食生活や衛生状態の 悪かった頃に感染してずーっと生き続けているのではないか、と考えられています。 もちろん、これ以外にも感染経路があると思います。上記だけでは、今の若い人には、 いないってことになりますから

どうやって見つけるか
検査の方法は、主に3通りある。

1、尿素呼気試験と言ってアンモニアを含んだ薬を飲み菌がいればそれを分解
   し炭酸ガスを産生する。そのガスの増加を調べて菌の有無を調べる。
2、胃カメラを行い胃の組織を通常通り採取する。 病理標本 を作成するが、
   追加で ギムザ標本 も作成する。顕微鏡で菌の有無を検査する。
3、2と同様胃カメラを行い採取した組織の 細菌培養する。

上記の2,3は、一緒に胃の検査(癌検診)もできる。

もし、居たらどうなる?
前半でも書いてあるが、胃の病気の原因であると言われているので治療(除菌)したほうがいいと思う。

退治できるの?
除菌することが出来ます。もちろん、個人でどうのと言うことは出来ませんので消化器の専門医で 検査を行い、ピロリ菌が居ることがわかれば抗生剤によって除菌することが出来ます。
「消化器の専門化」と言う書き方をしましたが、よく見かける「○○胃腸科」とか言われる開業医でも 検査・除菌してくれます。
保険適用の検査治療のようです(すみません、詳しくわかりません)が、保険の範囲で治療できるか 自己負担金が必要か、実施する前に一連の費用について医師と充分な相談をしてください。


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