三種の神器

ハワイで欠かせない便利アイテム

どれも安物でいいから持っておこう、持って行こう

安物バックパック

気軽に出かけるときに持ち歩くもの。軽くて、ビーチに持っていくことも考えて濡れてもいい、防水性のある素材のものがいい。サイズはビーチタオルや雑誌が楽に入るくらいの大きさ。小物を入れるポケットがあること。遊ぶときは間違ってもプラダなんか持ってかない。そんなものを持っていけば、ビーチなどで目をつけられること間違いなし。($10〜$15)

ドライブ・マップ

各島や町のマップはガイド本にも詳細なものがついているかもしれないが、レンタカーを利用しない人もドライブマップをひとつ買おう。理由はストリートのインデックスが付いているから。今いる場所の確認や、行きたいショップの住所がわかっているときにはストリート・インデックスが付いているのでとても便利。リュックに入れて常に持ち歩く。ABCなどのスーパーやブック・ストアーで売っている。($5〜$8)

2011年10月更新:

スマートフォンとアロハデータ。これがあれば地図はもちろん、簡易カーナビにもなる。

メモ帳とペン

これが意外と、いやとっても役に立つ。人の名前や住所を聞いたとき、電話番号はもちろん、品物の値段、店のあき時間。とにかく何でもメモしておこう。書きこんだ時は必ず日付を入れる。あとから、「あれ、いつだったっけ〜?」なんてときに役に立つ。名前や住所なんかは聞き取りづらかったりするので、遠慮しないで相手にメモに書いてもらう。メモ帳は何でもいいが、ぬれたときのことも考えて表紙はビニール製がいい。また、ハワイの人は手が大きい人もいるので、ペンはグリップが太めの物がいいと思う。もちろんこれもリュックのポケットに入れて常に持ち歩く。(それぞれ100円〜150円)

防水性の財布が便利

ビーチに行く時などもしもの盗難のことも考え、なるべく小額のお金を持っていくと思うが、財布は相変わらずブランド物をもっていったのでは意味がない。しかもぬれた手で扱うし。そこで安物の防水性のある財布をひとつ用意しておく。要するにビニールの財布。ビーチやマリンスポーツに行くときだけはこれに最低限のキャッシュとT/Cだけを入れて持っていけば、万が一盗難にあっても諦めがつく。できれば時計もビーチ用に安い耐水性のものがあればベター。

バックパック
バックパック
ドライブ・マップ
ドライブ・マップ
メモ帳とペン
メモ帳とペン
スマートフォンでマップ&カーナビ
スマートフォンでマップ&カーナビ

■初出:2000年1月 更新:2011年10月

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