ハワイのコストコでガソリンを入れる方法 (Hawaii Costco Gas Station)日本のクレジットカードは使えない


ハワイのコストコでガソリンを入れる
ハワイのコスコでガソリンを入れる

コスコのスタンドは街中より安い!

ハワイでレンタカー、ドライブしてると、ガソリンの給油も必要になってくる。

コストコ会員なら、ハワイのコストコでも店舗によってガソリンスタンドが併設されていて、コスコ会員価格で街中のスタンドよりお安く給油ができる。ただし、街中のほとんどのガソリンスタンドと同様にポンプのところでは日本のクレジットカードは使えない。

街中のスタンドでは、「ガソリンを入れる (初めてのレンタカー)」でも説明しているけど、店舗内のキャッシャーでデポジットを払うことで、現金でも日本のクレジットカードでも支払いができる。

しかし、コスコのガソリンスタンドにはデポジットを支払うようなキャッシャーがない。

では、どうする?。

目から鱗のコストコキャッシュカード

これを使います。

コスコのキャッシュカード(プリペイドカード)!

Costco Wholesale Cash Card
Costco Wholesale Cash Card

実はクレジットカードの他にキャッシュカードでもガソリンを給油ができる。

手順は、こう。

  1. コスコ店舗内の写真のプリントとか受け付けているカウンターへ行き、コスコ会員証を提示してキャッシュカードを作ってもらう。
  2. その場ですぐキャッシュカードにチャージしてもらう。例えば50ドルチャージするとき、ここでは日本のVISAカードが使える。(全米のコスコでは使えるクレカが2016年6月からVISAカードになった)
  3. 次にスタンドへ行へ行きガソリンを給油。
  4. ポンプの前に車を止め、コスコ会員カードの代わりにコストコのキャッシュカードを挿入する。
  5. One Moment Pleaseの後に表示される”Pay with Cash Card”を選択。そしてレシートの有無を確認。
  6. 後はレンタルしている車種によって、unleaded(レギュラー)かpremium(ハイオク)を選んで給油するだけ。
  • このカウンターでキャッシュカードをつくってもらう
    ここでキャッシュカードをつくってもらう
  • ガソリンポンプスタンド
    ガソリンポンプスタンド

満タンでも、好きな金額だけでも給油できて、キャッシュカードには有効期限がないので、滞在中に余った分は次回の渡ハのときにまた使える。

次回の渡ハでぜひ実践してみて

■初出:2018年7月